カメラ転売していると、一度は扱ってみたくなるのが
ライカですよねー
しかし、もともとそんなに古いカメラに興味がない
自分にとって、ほとんど値打ちがわからないのです!
「なんでこんな、壊れかけのものがこんなに高いん?」
もう理解できませんでした。
っていうか今でもあんまり理解できませんが・・・
でも、リサーチする上で少しずつ知識も増えて、
利益が取れた商品については特に覚えていきます。
でも、ほとんどはコピペで済んでしまうので、
それ程知識がいるわけでもありません。
年代とか、年式の違いでレアだったり
あまり値打ちがなかったりするのも要注意ですが、
今ではほとんどの情報がネットから拾えるので、
特に問題なく扱えてしまうんですよね。
これまで、ライカはちょっと・・・
って、あまり扱ってこなかった方も是非取り組んで下さい。
私も、初めはライカを扱うことに抵抗あった一人ですが、
いざやり始めると、カメラ転売の王道を行ってるなって
気になって、かなり自分自身が盛り上がってしまいます。
そして、半端なく利益でる事もありますので、
絶対に外せないわけなのです。
こんな事書いてると、ホントにライカのコレクターの皆様に
おこられてしまいそうですね。
1925年にドイツのウェッツラーでライカが誕生して
今日まで80数年が経っていて、
ライカは発売当時から精密、堅牢、軽量小型カメラとして
注目されていました。しかも小型カメラながら
写した写真の画質が優れていて、
当時としては他に類をみない画期的な機能をもった
小型カメラだったらしいのです。
35ミリ判カメラの基礎になったカメラなんですよね!
当時の日本のカメラメーカーは、ライカに追いつけ
追い越せと頑張っていたのですが、全てはライカが基本に
なっていたみたいです!
そう思うと、例えばライカの3fなんて、60年以上も
前の物なんてとても思えないものがいっぱいあります。
何となく少し愛着が湧いてきませんか?
昔はそんなに凄い、画期的なカメラだったようです。
今では、優れたカメラはほとんどが日本製ですけれどね。
カメラ転売してなかったら、おそらくライカなんて、
知りもしなかったかもしれません。
特に、日本人がライカを好きらしいです。
ほとんどの古いライカは日本にあると言われているほどです。
そして、そのライカなんですが、
意外にも、壊れていてもかなりの価格で売れる事も挙げられます。
不具合あるのが普通、というくらい古いものもあるくらいです。
外観が綺麗なら、かなり高額で売れる事も少なくありません。
仕入れる際も、ヤフオクなどで、壊れているとか
少しレンズにクモリがあるとの理由、あるいは、
ただ、古いうえ、よくわからない。
というだけでジャンク品として出品している出品者がいますが、
そんなものも、ものすごく利益が出たりします。
実は、めちゃめちゃ狙い目なんです。
実際の話し、店舗よりも、ヤフオクやフリマアプリの方が
そういう投げ売りのライカが出てきますので、
カメラ店舗などで探すよりも
見つけられる確率は高いと思います。
ただね、本当にジャンクの場合もありますので、
出品者の評価は、必ず確認してからの方が良いと思います。
では・・・・・
今回はこの辺で。
神谷遼太郎でした。
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