ヤフオク1円オークションの取り消しについて。

こんにちは、神谷です。

 

カメラ転売をする上で、非常に重要なプラットフォーム。それはヤフオクです。そのヤフオクはオークションサイトです。

実は、ヤフオクはオークションの取り消しが行える事をご存知でしょうか?

 

カメラ転売で稼いでいくためには、この取り消し最大限に利用する事が重要なのです。しかし、取り消しはかなり、入札する側の批判にも晒されます。なので取り消しを行うことについては、賛否両論も激しいのです。それ相応のメンタルも必要になってきます。今回は取り消しを行う理由と事例についてお話ししたいと思います。

 

 

ヤフオクオークションの取り消しとは?

 

 

本来オークションというのは、その商品を欲しい人が入札をし、より高値を付けた人が、その商品を落札し、買える権利を得るわけですが、もし出品者がその落札価格が気に入らない場合、オークションの取り消しをした。としたらどうでしょうか?

 

 

当然買えると思って入札した落札者は憤るでしょう。オークションにおいて、そんな事があってはならない!と誰しもがそう思うのではないでしょうか?

 

ところが、ヤフオクの場合は、オークションの取り消しが認められており、オークションを出品者の独断で取り消す事ができるのです。取り消しに対してクレームをつける落札者や入札者もいますが、このオークションの取り消し自体は、ヤフオクが認めており、ヤフオクのガイドラインに反する行為ではないのです。

 

 

出品者は、ヤフオクに取り消し手数料(540円)を支払いさえすれば、何度でも取り消しを行う事が可能なのです。つまり、ヤフオクにおいて、オークションの取り消しは出品者に認められた、行使出来る権利である。という事になるのです。

 

 

オークションの取り消しが多発する理由

 

 

それでは、なぜ出品者がオークションの取り消しを多発するのでしょうか?その理由は、ヤフオクの1円出品では、そもそもそれほど大きく価格が上がらない事が多いためです。大抵のオークションが、到底出品者の思惑とはかけ離れた価格で終わってしまうという事が理由です。

 

 

もちろんこれは、全てがそうではありません。中には、1円スタートのオークションで販売した方がより高値で販売できた。というケースもあります。

 

 

価格が上がる、上がらないという理由、原因は、給料日(月末)が近いかどうか、休日、週末などで出かけている場合が多く、オークション参加者が少ない、商品の人気度合い、レア度、人が集まる時間帯かそうでないか、出品者の評価、出品画像や商品説明の細かさ、丁寧さの違い、など、様々な要因が絡んでいます。なので、オークションの結果はマチマチである事が多く、販売する側に立った場合に、全く収益の安定性を測れない。というケースが多いのです。

 

 

 

 

ヤフオク黎明期には、ネットオークション自体が珍しかったため、今とは全く話題性も異なり、相当な高額で落札される事も多く、かなり注目された事もあったようですが、ヤフオク自体が一般的なものとして認知され、他にもネットで物を購入する選択肢が広がった今ではヤフオクのオークション自体に昔ほど価値を求める人が少なくなったというのがもっとも大きな理由でしょう。

 

オークション販売と定額スタートでの落札価格差

 

通常1円出品では、それほど価格は上がらない。ということはお分かりいただけたでしょうか?つまり、価格が上がらない場合、取り消しが多発してしまう。ということでもあり、それと同時に取り消しをしないのであれば、落札価格で販売するということになります。なので、いくらでもいいから早く売りたい!という出品者にとっては、1円オークション販売は、とても便利なシステムだということです。

 

 

それに、人気のある商品ならば、そこそこのところまで、価格が上昇するからです。なので、早く売りきりたい人は、1円オークションを必ず利用するわけです。

 

 

こちらはNikonの人気レンズですが、

 

 

 

 

この上下二つの画像は、全く同じ商品で、コンディションもほぼ同じ状態のレンズです。入札数を確認していただくと、お分かりいただけると思うのですが、上の画像が、入札数が45となっており、開始価格が5,000円という、このレンズの相場からかけ離れた低価格スタートのオークション販売で落札された物です。そして、下の画像が、このレンズのヤフオク相場ほぼ上限の定額で販売されたものです。

 

 

終了時間帯や、終了日、出品者や、画像、タイトルなど、様々な要因はあるとはいえ、これほど価格差がついてしまっています。このレンズのこの状態ならば、おそらく中途半端に5,000円からスタートせず、1円からスタートした方が、もっと入札が入り、価格も上がったかとも思いますが、下の価格には、1円スタートだとなかなか到達しないと思います。

 

 

もちろん、ヤフオクで収益をあげるつもりで仕入れた商品を、オークションの売り切り価格ばかりで販売していては、全く儲からないということはお分かりいただけたでしょうか?重要なのは、このように、同じ状態の商品でも、オークションで思惑の価格まで上がらなければ取り消しを行う出品者もいれば、取り消しを行わず安く売り切る出品者も存在するという事なのです。

 

 

時には、同じ商品を、出品者が変わって再度ヤフオクで出品されるというケースもよくあります。本来価格が上がり切ることが少ないヤフオクの低額スタートのオークション出品を、価格が低くても取り消さない出品者がいるという事は、ヤフオクは、非常に仕入れにも向いているプラットフォームであるといえます。つまり、ヤフオクを熟知した人間が、2枚目の画像のような売り切り価格でヤフオクの特性を知らない出品者が出品している商品を仕入れて儲けているわけです。

 

 

1円オークション取り消しを多発する出品者

 

 

ヤフオクの低額もしくは1円からのオークション出品で、取り消しを行う出品者は、どのような出品者なのでしょうか?そしてそれは、なぜ行われるのでしょうか?ヤフオクのオークション出品でも、取り消しを行う出品者と取り消しを行わない出品者がいるというのは説明しました。

 

取り消しをすることに抵抗感があったり、取り消しは違反行為だと思っている出品者や、信義に反する。と考える出品者は、もともと売りたい価格に設定して販売するか、もしくは価格が上がらなければ通常は諦めて売ってしまうのです。売りたい価格で販売していた出品者も、売れるまでに時間がかかるとやがて値を下げて売り切ってしまいます。

 

 

つまりこういう方々は、ビジネスでヤフオクを利用していない出品者か、それほどヤフオク販売の事を理解していない、慣れていない出品者である可能性が高いのです。ヤフオク販売に慣れている出品者、ヤフオクで稼いでいる出品者はヤフオクの取り消し手数料がかかるにも関わらず、1円出品を多用し、しかも取り消しを何度も何度も行います。

 

 

その理由は何なのでしょうか?

そこには、取り消し手数料を支払ってでも取り消しを行う驚くべき理由があるからなのです。

 

 

ヤフオク1円スタートの驚くべき相乗効果とは?

 

1円オークションで販売する場合と、定額で販売する場合のもっとも大きな違いは、その入札数とアクセス数です。つまり、自分の商品に対する集客力が大きく違うという事なのです。

 

 

 

 

通常、単品で高く販売するには、1円スタートで販売するよりも、定額で販売した方が良い。という事は、お話ししましたが、これは一方で、その一つの商品が売れたとしても他の商品が売れることにそれほど貢献しないのですこういった商品は、大抵入札1のみ、の場合が多く、稀に2、3が精一杯です。

 

 

なので、ヤフオクの数多いる出品者の中で、自分が出品している商品を見つけてもらう。「アクセスを集める」という事には、あまり貢献しないのです。

 

 

実は、ヤフオクに大量に出品し、大量に日々販売をするためには、1円スタートのオークションによる集客力が非常に重要になってくるのです。1円出品を行う事によって、他の商品在庫にも人を呼び、販売できることがとても大きいのです。そして、そうする事によって、相乗効果によって、1円出品の価格も上がりやすくなります。もちろん上がりきらなければ取り消しを行いますが、その取り消し料を経費として差し引いたとしても見返りは充分すぎるほど、1円スタートのオークションによる集客力は凄まじいものがあります。

 

 

なので、1円スタートのオークションは、オークションで販売した商品そのものを直接販売するためではなく。オークションのよる広告効果を最大限利用するためなのです。実はヤフオクがカメラ転売に向いている、早く販売できる。と言う理由はここなのです。

 

 

まとめ

 

ヤフオクの1円オークションによる集客力は非常に凄まじいものです。カメラ転売においても、1円オークションを行なっていない場合と、行なっている場合とでは、全く商品の売れ行きが違ってきます。もちろん、この取り消しを信義則上の理由や、アカウントへの評判に対する影響を気にして、全く否定的に考える方もいるのですが、商品全体の売れ行き自体が全く違ってくるというのは紛れもない事実です。

 

そして、そもそもオークションの取り消し自体が、出品者がヤフオクに認められた権利であり、これにおいて、評価やアカウントなどへの不利益を被る事は全くありません。

 

ただ、手数料はかかってしまうため、あまりに低価格の商品を扱う場合には向きません。取り消し手数料が、気にならないほどの利幅が取れる商品の販売に限りですが、ヤフオクのオークションの1円出品は、基本的に集客のためであるという事です。低価格な商品ばかり出している時も、たまにはアクセスが大きく集まるような、高額な商品を1円オークションにかけてみるのも秘訣です。

 

 


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Kamiya Ryotaroマキタからニコンに持ちかえた男

投稿者の過去記事

20年以上、建設現場で足場工事の個人事業主として働いてきた。

しかし、突如妻から離婚を言い渡される。

何故?・・・

確かに波はあるが、順調に仕事の受注は伸びていた。

むしろ、それまでは、自分が死にもの狂いで働けば、家族が楽できると、

いつかはみんなで一緒に笑顔になれ、幸せになれるだろうと、今思えば根拠

のない幻想を抱き、たどり着けない理想郷をめざしていた。

結果は、家族を失い、住宅ローンだけが残る。

命がけの仕事にモチベーションを、もはや見いだせない。

漠然とした不安、底なしの孤独、行き場を失った自らの存在価値。

ネットの世界に救いを求めて彷徨い、遂にカメラ転売と出会う。

全てを失い、カメラ転売に挑戦するアラフィフ男

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