転売は誰でも稼げるわけではない理由

こんにちは、神谷です。

転売、せどりをするのに絶対気をつけなければならないのは、必ず、仕入れ資金が必要だという事と、資金が豊富にあればあるほど稼げる。ということです。実は、資金が全くなくても始められる。資金0からでも始められる。は嘘だとは言い切れませんが、かなりしんどいのは事実です。用意できる資金で2、3個仕入れて販売したとしても、全く儲けになりませんし、下手をすれば赤字になる可能性もあります。誰でも簡単にできる!という言葉には、安易に乗せられないようにすることも重要だと思います。

なぜ転売をするのか?

これは、あくまでも私の見解ですが、転売は仕入れ資金さえ用意できれば、それほど専門的な知識がなくても始めることができ、比較的上達するのも早いのです。ただしそれはそれ相応の労働と精神力も必要で、それに対しての対価であるとも言えます。

店舗を用意したりといった設備に対する経費はほとんど必要ありませんが、誰でも、どんな条件の人にでも向いているかと言えば、実はそうでもありません。

向いていると思う人、向いていないと思える人に付いて、私なりの見解でまとめて見たいと思います。

カメラ転売、せどりに向いている人とは

ここからは、私の経験から自分なりに気づいた転売やせどりをする場合に向いていると思える場合の例です。転売やせどりは誰でも始められる。とは言いますが、必ずしも誰にでも向いているとは言えません。

 

逆にどんな人でも稼げます!などという転売ビジネスの情報を販売しているものがあれば、それは明らかに無責任で、その販売者自体が、かなりお金に困っていると考えたほうが良いでしょう。

◎本業以外に何かビジネスを始めたい

副業で、何かを始めたいという場合、ほとんどネットの知識やパソコンなどの知識もなく、他に副業が思いつかない場合は、まず、ビジネスのきっかけ作りとして、転売を始めるのは良いと思います。会社員として、固定収入があれば、それだけリスクも少ないわけだし、融資を引っ張るのも楽なのです。

ただし、まだ儲かってもいないのに本業をやめてしまったり、片手間で何もせずに収入を得られると考えている場合は、絶対にやめたほうが良いでしょう。作業量の多さと、拘束時間の長さで、割に合わない。と感じてしまうと思います。

楽して上手くいったら収入になるかも。などを考えている場合は、少額からできる投資信託などを始めたほうが良いかもしれません。その方が向いていると言えます。ただ、信託せずに投資で稼げるようになるためには、それなりに勉強もしなければならないので、始めから何も知らずに手を出すのは転売よりも危険です。

ただ、転売やせどりもリスクがないわけではありません!

高価な商品を扱う物販は在庫リスクがあり、低単価で薄利多売できるものには価格競争というリスクが必ず付きまといます。もちろん無在庫であってもアカウント停止などで入ってくるお金が入ってこなくなるリスクがあります。

◎資金を300万以上用意できる(用意した)

資金があることは、物販にとって非常に有利です。まずクレジットカードの支払いに追われる事がありません。クレジットカードを使い、誰でも資金0から簡単に仕入れができる。という事がよく言われますが、本当は、これはできるだけ避けたほうが良いのです。最初恐る恐る使っていたカードも、慣れてくれば、その恐怖心がなくなり、金額への抵抗もなくなってしまいます。カードに依存してしまえばしまうほど、支払いは恐ろしいものになっていきます。

1日でも出品をサボってしまうと、それだけジリジリと支払日が迫ってくる事になります。もはや在庫を残さないように、早く在庫を捌く事だけが重要になってしまい、利益もなかなか積み上がらなくなってしまいます。

というわけで、精神衛生的に、どう考えても資金は用意したほうが良いのです。それから、その資金には、コンサルフィーも含めておき、初期投資として熟練の指導者に指導を仰ぐ事も、結果的に早い成功に繋がります。ただし、コンサルフィーに資金をつぎ込みすぎない事です。もっとも実績のある指導者に、ここぞという時にだけ使うようにしましょう。もちろん、まず資金を用意する事から始めるのも良いです。それも副業です!

 

カメラ転売、せどりには向いていない人

 

ここからは、転売などを始めるにあたり、やめておいたほうがう良いだろう。と思える場合を上げていきます。

✖️今すぐに本業として始めたい。

会社を首になった、会社をやめたい、今は無職で仕事、お金がない。という場合で、やる事がないから転売を始めるという場合は、まず、もう一つの収入源を、最低でも用意したほう良いでしょう。転売だけに依存するのは、非常に苦しく険しいものです。それに、いくらやる気があったとしても、まず資金がなければどうにもなりません。アルバイトでも良いし、販売できる不用品を売るのでも構わなければ、自己アフィリでも良いので、まずはそこから始め、転売やせどりはその次の段階です。コンサルや塾に入るのもその後にすべきです。「稼げる」という言葉にそそのかされて、いきなり仕入れてしまうのはよくありません。

△資金が有り余っているので投資として転売を始めたい

資金がさらに豊富にあり、お金に特に困っているわけでもないのならば、転売はあまり向いていません。資金を投入するのと同時に、かなりの手間と労働が必要だからです。よっぽどカメラが好きでコレクションする趣味があるなら別ですが、資産の運用は、資産運用のプロに任せるなどを考えたほうがよっぽど効率的です。

最初から完全外注化するというのもありですが、自分自身がまず仕組みを理解できていなければなりません。手間を考えた場合、資産を増やす方法に転売が正しいと考える資産家は、おそらく皆無であろうと思われます。

△ほとんど家にいない

家にほとんど帰らない、または、出張などで、遠出する事が多いなどの場合は、有在庫の転売をするのはかなり無理があると思います。仕入れから検品、販売までを業者に丸投げするなどの方法もあるかもわかりませんが、まず自分自身が、作業の流れを理解して説明できなければ、業者の思う壺の恣意的な契約内容になり、そのビジネス自体が全く意味もないものになるでしょう。

ただし、今までやっていた転売を、他に仕事がしたいので、またはできたので丸投げする。という場合はありでしょう。

✖️他に手をつけているビジネスがあるが、稼げないのでとりあえず転売をしてみたい。

この場合は、ほぼ100%やめておいた方が良いでしょう。まず間違いなく、転売も同じ結果になるのが目に見えています。まずは自分自身がやりかけているビジネスに手をつけてもう一度挑戦するか、他に資金のかからない、ビジネスを始めた方が懸命であるといえます。

おそらくはその場合だと、転売はもっともうまくいく確率が低いといえます。それは、転売というビジネスが労働型であり、もっとも単純労働の量が決め手になる事が多いからです。ネットビジネスというよりも、店舗営業などの、労働時間=賃金に近いものだからです。

 

まとめ

転売は比較的再現性が高いものではありますが、プラットフォームの多様化や、顧客の他サイト混在などもあり、日々ハードルも高くなってきています。年々転売も難しくなってきているのです。消費者も色々な情報が得られるようになってきているので、以前ほど簡単に販売するのも難しいものになってきています。

売れ筋を見つけるのは、初心者にはなかなか骨の折れる作業でもあります。なので、全くリスク0でできる。とはとても言い難いものでしょう。明らかに転売に向いている、向いていない、などもあると思うので、一概に、「誰でも簡単に稼げる」という安易な情報には、飛びつかないようにしたほうが良いのです。

Kamiya Ryotaro転売、FX、その他気になるニュースを自身の体験を元に発信する元鳶職人。

投稿者の過去記事

足場工事をやってきましたが、離婚したことを機に、新しいことに挑戦しようと、FX、せどり、カメラ転売などに取り組んできました。

今では、情報商材のからくりもよくわかるようになり、それぞれのノウハウやビジネスに、どれくらいの資金が必要か、実際どれくらい稼げるものなのか?ビミョーなのかどうなのかが、かなり理解できるようになって来ました。

実際にどれくらいやれば利益出るのか、やらないほうが良い場合、などをできる限りお伝えしていきたいと思います。

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