カメラ転売は8割が売れ残ると心得よ!

カメラ転売は高額で売れ、時には単品で数万円〜10万円以上の利益となる場合がありますが、

全てが飛ぶように売れていくというわけではなく、ほとんどが売れ残ります。つまり在庫になるのです。

カメラ転売で雪だるま式に資金を増やすという言葉を鵜呑みにしてカメラ転売を始めると痛い目にあう事になります。

カメラ転売で稼ごうと思うなら、十分は資金と、在庫を抱えられるだけの余裕が必要だ。という事になります。

 

安く仕入れなければ利益は低い!

カメラやレンズは中古として人気があり、そのためなかなか値段が下がりません。

そのため仕入れようとしても仕入れしにくいのが普通です。値うちが下がらないため、相場自体が安定してしまっているためです。

極端な価格差を見つけるのはかなり難しいでしょう。

特に人気のある発売直後のものは高く、売れやすいが仕入れてもほとんど利益が出ないものです。安く仕入れるためには、型落ちやCランク品、ジャンク品の中から需要のあるものを探す必要があります。

ただし、相場をみて安く仕入れなければ、相場よりも高い値段で販売すると、売れ残ってしまう事になります。

利幅を持って販売するには、相場よりも安く仕入れなければならないため、商品探しに奔走しなければならないでしょう。

利益率の割には、仕入れ価格が高いため安く販売しすぎるとキツい

カメラやレンズで利益が出るものは、型落ちや、Cランク品、関連備品などです。

なので、最新のものや、新し目のモデルを仕入れてもほとんど利益がありません。利益の取れないものは仕入れやすい傾向にありますが、仕入れ価格が高いばかりで利益がほとんどありません。

利益が取れるのは古いが綺麗な商品、ある部分に不具合があっても安く仕入れられたもの、などに限られます。そういうものは、少し仕入れにくく、安く仕入れなければ売れるのも時間がかかってしまいます。

資金に余裕がなければ苦しくて安く売るしかない

 

売れそうなものを仕入れ、利益が出るような価格で販売しようとしたとしても、実際には、売れるまでにかなり時間がかかったり、支払いのために苦し紛れに安売りしたものしか売れない。というような事になります。

高く売ろうとすると時間がかかり、早く売れば安売りで儲からない。

それが通常のカメラ転売のリアルなところです。

通常は仕入れた商品の8割が在庫になるとも言われていますし、実際、だいたい全体の2割くらいの商品が売れる程度です。

その2割の商品ですら平均の利益率は良くて20〜30%といったところでしょう。それが転売の現実です。転売は真似をしやすいものですが、利益率は低いのです。

カメラ転売をやろうとするならば、資金に余裕がなければ苦しくなるだけです。全く良さがありません。

資金に余裕さえあれば、準備することや、商品の知識もそれほど必要ではなく、誰でもすぐに始める事は可能です。

 

在庫は宿命

ほとんどが在庫になる上、新しい商品を仕入れなければ、売れ行きも鈍るので在庫を残しながらも仕入れは続けていかなければならないのですが、

ヤフオクなどで安く仕入れるためには、落札に張り付かなければならず、かなり時間がかかり、重労働は避けられません。

高級なカメラやレンズを仕入れるためには、ある程度在庫を抱えながらも仕入れる資金が必要になるわけですが、出来るだけ利益率を上げるための対策も練っていかなければなりません。

それには店舗や、ネット以外の新しい仕入れルートの確保も必要となるはずです。

直接販売の顧客を開拓する

何よりも一番良いのが、直接顧客から商品を仕入れることでしょう。

これに対しては、常日頃から売れた商品に手紙を入れたり、買取クーポンをつけるなどして仕入れる努力をしなければなりません。そのためには古物商の許可も必要です。個別仕入れ、販売は地道な行動が必要ですが、転売の利益率とは全く違う利益を得られます。タダ同然で仕入れができる場合もあるからです。

確かに、開拓するのは大変ですが、利益を確保するためには直接仕入れがもっとも有効です。

安く仕入れることさえできれば、販売はどうにでもなるからです。売れなければ安く売りさばいてしまえば良いだけの話しです。

あらゆるプラットフォームやネットショップを利用する

 

販売には、ヤフオクやアマゾンebayなど、あらゆるプラットフォームや、それ以外にもヤフショなどのネットショップなども利用し、出来るだけ出口を増やすことを考えておくべきでしょう。

出来るだけ、リスクを減らすことを考えなければ転売はうまく行きません。

 

レンズを仕入れる

 

カメラ転売の特徴は、カメラは相場が落ちやすいが、レンズはなかなか値打ちが落ちません。

古いレンズでも、そのレンズ特有の描写に憧れ探しているマニアもいます。古いからといって売れないわけではなく、物によってはかなりの高額で販売できる事もあります。ただし必ず仕入れられるという保証はなく、古いものでも物よって人気のあるなしがあります。

すぐに高く売れるような場合もありますが、何ヶ月かけて売れていくものもあり、一概に全て儲かるとは言えないのも現状でしょう。

探している人がうまく自分の商品を見つけてくれれば、相場よりかなり高く売れる事もあります。

そしてレンズは保管する場所さえあれば、出品に手間もかからないため、多数出品することができます。レンズの場合は、カメラは一つ買うと、なかなか買い換えないのに対して、レンズはいくらでも欲しくなるので需要がなくならない。という特徴もあります。

レンズは利益が出やすい場合が多く、販売もしやすいのが特徴です。

直接仕入れを行うにも、新しいレンズや違うレンズが欲しいため、レンズを売りたがっている顧客が多く、カメラに比べ多くの需要があるのも特徴です。

広告を展開する

 

今の時代はネットで広告を出したりSNSなどで積極的に拡散して顧客を募るなどの方法もあります。しかし、転売は基本的に良いイメージがないため、できる限り転売臭は消したほうが無難です。メルカリなどは、運営自体が露骨に転売を嫌っています。

ヤフオクやメルカリで販売するだけでなく、顧客を集めて転売から離れるようにする事も重要です。

まとめ

カメラ転売は利益を出すためにはかなりの労力が必要とされ、商品を絞る代わりに利益の確保が大変なのです。

仕入れ価格も高額になりやすいことから、資金力のない人にも向いていません。儲かる商品があるものの、仕入れにくく時間もかかるからです。

まずは資金を確保して、それ以外の資金とは別にすることが重要でしょう。

中古なので、時にはプレミアム価格で販売できます。欲しい人が払いたいと思った金額で、自分の意思で購入してくれれば良いわけですから高いからと申し訳なく思う必要もないわけですが、そういう商品が中古販売ではあります。

しかし、全てがそういうわけではなく、カメラ転売がそういうプレミアム価格で毎日売れに売れる。と、思い込むのはよくありません。

そういう成果を集め、常に稼ぎまくれるように見せて、客を釣ろうとする転売塾にも気をつけたいところです。

やはりコンサルにお金をつぎ込みすぎるのもどうかと思います。

ノウハウだけを販売し、実際には転売はやっていないという指導者も多いからです。

カメラ転売は、「ノウハウよりも資金」という面があるのは十分に理解しておくべきでしょう。

Kamiya Ryotaro転売、FX、その他気になるニュースを自身の体験を元に発信する元鳶職人。

投稿者の過去記事

足場工事をやってきましたが、離婚したことを機に、新しいことに挑戦しようと、FX、せどり、カメラ転売などに取り組んできました。

今では、情報商材のからくりもよくわかるようになり、それぞれのノウハウやビジネスに、どれくらいの資金が必要か、実際どれくらい稼げるものなのか?ビミョーなのかどうなのかが、かなり理解できるようになって来ました。

実際にどれくらいやれば利益出るのか、やらないほうが良い場合、などをできる限りお伝えしていきたいと思います。

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